地方都市のワンルームで一人暮らし、予算15万円の家計簿を公開します。
2021年7月はコロナウイルスの影響で遊びに行くこともできず、こんな感じの生活でした。
2021年7月の家計簿
どんな暮らしがしたいかや価値観によって、お金の使い方は全く違うと思います。私の場合はこんな感じです。
また、プレゼントなどポイントで購入した物もありますが、家計簿には計上していません。
「完璧にしなければならない」と思うと追い詰められる性格なので、だいたいのお金の流れがわかればいい、とゆるく家計管理をしています。

とにかく続けることが優先!
すっきり身軽な暮らしがしたい
ミニマリストに憧れるものの途中で方向転換。
一時期はかなり物を捨てて、床にはラグもクッションもなく玄関ドアを開けて見えるのはカーテンのついた窓だけ!という暮らしも試しました。
これはこれで面白い暮らしだったのですが、今は卒業。
ほどよい「すっきり気楽な暮らし」を目指しています。
唯一のお金がかかる趣味は旅行ですが、今はコロナウイルスの影響で全く行けないので、旅行ブログやガイドブックを読んで気を紛らわしています。
洋服の買い替えなどが必要なとき、体がきつくてマッサージへ行ったときなどに家計簿に大きく響く傾向があります。
固定費
普通、固定費は「毎月必ず必要な項目」を計上することが多いですが、私は「金額も決まっているもの」だけにしています。
家賃 ¥61,150
管理費と自治会費込みの値段です。
美容院 ¥8,250
だいたい2ヶ月に1回、カットとカラーに行きます。
予算管理がしやすいよう、一月あたりの金額を美容院に行かない月にも支払ったことにして計上しています。
保険 ¥5,634
検討の余地あり。
インターネット回線 ¥3,564
マンションの大家さんが基本料金を負担してくださるプランがあり、たぶん個人で契約するより少し安くなっています。
コンタクトレンズ ¥1,863
眼科で半年ごとに購入しています。
美容院と同じで、購入する前の半年で毎月、一月ごとの予算を計上するイメージです。
何年も2weekの使い捨てコンタクトを使っています。
変動費
食費 ¥23,524
これは月によって大きく変わります。
2万円以下にできればいいのですが、もっと使うこともあるので良しとします。
水道光熱費 ¥11,276
内訳は、ガス代¥3,473、電気代¥4,008、水道代3,795です。
電気代は、エアコンや除湿機の使用分は来月以降に反映されると思います。
今から来月の電気代が気になりますが、夏場は健康と快適を優先すると割り切っています。
水道代は2ヶ月に1回の徴収です。
ファッション・美容 ¥8,000
今月はタイ古式マッサージに1回行きました。
洋服などは全く購入していません。
ポイントでも買っていないので、本当に1枚も増えていないです。
生活用品 ¥3,241
シャンプーや洗剤、アルコール消毒などはここに計上しています。
携帯料金 ¥2,511
通話しなければだいたいこれくらいの金額です。
格安simに変更することも検討しましたが、ファミリーパックと家族通話無料の恩恵が大きいのでそのままにしています。
更新月が近づいたら再度検討するかもしれません。
外食 ¥2,320
仕事の日、お昼ごはんをコンビニやパン屋さんで買った分です。
今月は少なめだと思います。
趣味・教養 ¥1,078
コロナウイルスの影響で趣味の旅行に行けなくなって1年半以上。ストレスの限界でガイドブックを購入しました。
早く旅行に行けるようになってほしい!
その他 ¥240
電車代です。
いつもは歩ける距離は、なるべくバスや電車に乗らずに歩くので交通費は滅多にかかりません。
この時は遠すぎました…。
集計
合計¥132,651を使いました。
予算は¥150,000なので¥17,349の黒字です。
暮らしを振り返って
気がついたら8月になっていました。
暑さに対応しきれず体調は下降気味でしたが、家計はまずまず。
定期的な歯科や、矯正歯科でのメンテナンスがなかったこと、洋服などを購入しなかったことが要因だと思います。
一人暮らしを始めた頃から、ずっと予算は15万円のままにしています。
そうすることでお給料が上がればその分、貯蓄のペースを上げられますし、投資に回したりもできます。
時々は旅行や買い替えなどでお金を使いますが、これからもこのペースで予算内で楽しく気楽に生活していきたいと思います。
今日もありがとうございました!ヤマブキ