【一人暮らしの虫対策】そもそも虫と遭遇しないために。虫との戦いは回避一択

暮らし

一人暮らしは楽しいですが、なんでも自分で対応しないといけません。

そもそも虫と戦うことすらしたくないので、虫を回避するためにできることを事前に全力でやっています。

ズボラな私にできる簡単な事ばかりですが、入居後、一度もゴキブリには遭遇せずにすんでいます。

入居前に行った虫対策

荷物がない入居前は、虫対策のチャンス!

ここでの対策を頑張れば、快適に一人暮らしがスタートできます。

煙のでないタイプのくん煙剤をたく

鍵を受け取ったら、荷物を運び込む前に燻煙剤を焚きました。

ちゃんと、「賃貸でも安心」とか「煙でません」とか買いてある商品があるので選びやすかったです。

それが終わったら、クローゼットはもちろん、洗面所下やシンク下なども含めた部屋中を拭き掃除します。

ギリギリ目に見えるレベルの小さい虫がすごくたくさん雑巾についたので、掃除機だけでなく、拭き掃除もしたほうがいいと思います。

面倒ですが、ここは頑張りました。

ヤマブキ
ヤマブキ

この時点での徹底的な拭き掃除、ホントにおすすめ!

入居後、虫と出会わないための毎年の対策

住み始めてからも、絶対に虫とは遭遇したくありません。

私が一番出会いたくない虫はゴキブリです。

この対策で、住み始めてから一度もゴキブリには遭遇していません。

マンションの共有部分の廊下では見たことがあるので、建物自体にはいるんだと思いますが…。

春に置き型タイプの駆除剤を設置

ゴキブリが一度も出たことがなくても、毎年、絶対に駆除剤は置きます。

虫のシーズンは夏のイメージですが、春には設置します。

段ボールはすぐ捨てる

通販で届いた段ボールやカタログなどは、すぐ捨てます。

そもそもカタログはできる限り、メルマガで受け取るようにしていますが、なかには郵送されるものもあります。

その場合は、ゴミを包むなどに使って、できるだけ早く家から出すようにしています。

段ボールは、絶対に収納に利用しません。

虫の住処になるだけでなく、繁殖地にもなると聞いたからです。怖すぎます。

生ゴミは回収用の指定ゴミ袋に直接入れない

料理した時などに出る生ゴミは、必ず小さなビニール袋に入れて口を縛ってから、回収してもらえる指定の袋に入れます。

回収用ゴミ袋に直接、生ゴミを捨てると匂いで虫が寄ってくるので、それを予防します。

網戸用虫よけスプレー

夏場限定ですが、網戸用虫よけスプレーも使います。

蚊も家に近づけたくないので、念のため。

玄関に吊るす虫よけ剤

私が玄関を出入りする時、虫も玄関を出入りできます。

一度虫が家に入ってしまうと、追い出すのも退治するのも一苦労ですし、そもそも虫と戦いたくありません。

なので、玄関には虫よけ剤を吊るしています。

これも虫のシーズン前、春には吊し始めています。

 

ヤマブキ
ヤマブキ

とにかく前もって、前もって対策!

さらにグレードアップしたい一人暮らしの虫対策

エアコンの室外機のホースキャップ

盲点だったのですが、エアコンホースも虫の侵入経路になるらしいです。

専用のキャップが売っているので、そのうち買ってみたいと思います。

小さい赤い虫をなんとかしたい

私の地域では赤虫?と呼んでいる、ものすごく小さな虫がいます。

網戸の目よりも小さい虫です。

換気用の小窓くらいしか開けない私の部屋ですが、今年はこの虫が出ました。

悲鳴を上げながらウタマロで拭き掃除しましたが、なんとか侵入されないようにしたいです。

網戸も、網戸にかけている虫よけスプレーも突破しているっぽいです。

ゴキブリ殺虫剤のスプレーがない時はウタマロでしのげるらしい

母から聞いた話ですが、住居用ウタマロ洗剤はゴキブリ退治に使えるらしいです。

ゴキブリ全体にそーっと、スプレーし、あとは動かなくなるのを待って見張るだけ。

惜しまず、全体にかけます。

スプレータイプの殺虫剤でも生き延びるゴキブリにも、なぜかよく効くみたいです。

母はゴキブリ用殺虫剤の成分が床に残るのが嫌なのですが、住居用のウタマロならあとで雑巾掛けするだけで納得できると言っています。

まとめ

一人暮らしの虫対策は、とにかく予防!

虫と出会わないことに全力を注いでいます。

入居前に燻煙剤を焚いて掃除し、入居後は虫の季節前から欠かさず対策を始めます。

赤虫?などの例外はありますが、これで基本的には虫と出会わずに暮らすことができています。

今日もありがとうございました!ヤマブキ

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